君がいればいつだって黄金期

アニヲタ一瞬で無所担になった

無所担、関ジャニのFCに入るの巻

どうもおはこんばんにちはにゃーm…とその前に、、、

 

マシュマロで布教して下さったフォロワー様方や通りすがりのeighterの方、ありがとうございます〜‼️‼️‼️おかげで一瞬で沼に落ちました‼️公式があまりにも多すぎて手に負えんかったので厳選した素晴らしい尊い情報いっぱいくれてまじで助かったし嬉しかった😭まじでありがとうございます‼️好きです‼️また沢山布教してください‼️

 

 

 

さて本題!

 

今日から学校が始まるのに宿題はまったく進んでない。(宿題にケチャップハニーマスタードをかけて七輪でヴェルダンに焼く絵文字)だが俺はそんなことは気にしない。なぜならば、

 

 

 

俺は関ジャニ∞のファンクラブに入ったからだ!入っちゃった!入っちゃった!

 

(保身の為言っておくと大倉くんは自担ではなく推しだし私はヲタクではなくファンです DDではないです)(とか言ってるけど多分そんな何も変わんないし普通に貢ぐしライブも行きたいし抗ってるけど私はやはりDD気質なのかもしれない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、FCに入るまでの期間(一瞬)はジャニヲタ新規の私にとってはすごく濃い瞬間だったし、私は吏玖担である間はきっとずっと、この驚きを忘れないと思う。(ところで俺としたことが真面目に同じような内容を長々と書いてしまったので宿題が終わってない方と吏玖くんはブラウザバックしてね

 

 

 

 

 

とはいえ、私はこんな事言っててもすぐ忘れるので、自担たちの「売れてる」の今までの俺の概念を備忘録に書いておこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は最初、吏玖くんも和田くんもとっても売れてるんだと思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも吏玖くんにハマったのも特殊なきっかけだと思う。無断転載されてバズった吏玖くんの島動画(https://j-island.net/movie/play/id/134)が二次元垢まで回ってきたのに一目惚れして軽率に推した。当時の私英断すぎるので褒めたい。

 

 

 

どれだけそのツイートがバズってたか見てくれ‼️

 

 

f:id:tokiwatomatodayo:20200529165204j:image

 

 

(「兄ショタという世界」ってツイ。ちょっと腐感あるから苦手じゃなかったらそのツイのリプ欄見てみてほしい)

 

 

 

2.3万いいねついてるツイの、リプ欄は吏玖くんとあちゅしに好意的なものばかり。しかも死ぬほど顔がいい。みんな鼻血が…とか言ってた。私は思った。

 

これが噂のジャニーズJr.か!

顔が好きだな!推そう!(軽率)

 

 

 

 

だって2.3万いいねついてるんだよ?売れてる子だと思うじゃん?!雑誌に沢山載ってて、びっくりするほど顔が良くて。パブサしたら結構浅倉担いたし、2.3万いいねついてたし(2回目)。

 

他にもイケメンいるんじゃね?とかいう気持ちでIsland TVを開いて、和田優希の顔も見つけた。アー写見て推そうと決めた私、今考えるとメンクイの域を超えてるかも知れない。

 

 

 

和田くんを勉強し始めたその頃、彼はセクゾのツアバについてて、毎日のようにレポが供給されていた。Jr.SPって名前のグループに和田くんが所属してることを知った。「はえ〜!Jr.の中でもスペシャリストな選抜メンバーのいるグループなんやな!もうすぐデビューするんやな!」って思ってたりなんかして。

 

 

 

好きな二次元の連載が止まって、推しに変な設定が追加されて病んでる時期の私に、世界は優しすぎた。もうめちゃくちゃ楽しくなって、嬉しくてたまらなくて、調べまくって勉強した。

 

 

 

 

そして知った。

Jr.SPは無所と同等扱いで、

吏玖くんは文字通り無所だった。

 

 

 

 

 

Jr.が分かるようになり、少クラの出演者の名前と顔が一致するようになり、彼らの写真を爆買いしまくるようになって少し経ち、

 

 

彼らの名前はタイムラインから消えた。

 

 

「自担どこなの〜」ゾンビがタイムラインに大量発生していた。本当にみんな死んでた…

 

 

 

え…何事?と思い、何も分からず忽然と消えた供給にあたふたしてたのを覚えている。わたしはようやく、2人の自担はジャニ界隈でもマイナーである事を理解した。

 

 

 

分かるようで分からないまま、さすがに死ぬぞと思いながらとりあえずキンプリのFCに入って永瀬廉の写真を買い始めたのだけは覚えている。いろいろ自分でも謎だけれど、ありがたく供給を受け取っていた。

 

もう、ジャニーズにお金注いで供給を貰わないと生きていけない体になってた。我ながら適応だけは悪い意味で早いなと思う。

 

 

毎日ZIPで供給される画を見たり、シングルや大量に現れる雑誌とTV(ちょうどシングルが発売された頃だった)に慄いたりして、これが売れてるってことなんだなと思った。

 

 

 

 

「売れる」っていうのはキンプリみたいになる事だと思ってたし、キンプリは世間で話題になるほど「売れてる」んだと思ってた。いつか吏玖くんも和田くんもそうなるし、そうさせる為に貢ぐんだと思ってた。

 

実際、キンプリは売れてると思うし、売れるポテンシャルだらけだと思うし、世間一般でいったら「売れてるグループ」として見られているんだと思う。知らないけど。

 

 

 

 

 

でも私は、大量の布教マシュマロシャワーを頂き、すごく、すっごくびっくりした。

 

 

当たり前のように出てきた「大倉くんのソロコンで出したグッズが〜」とかいう一言とか、いくつもある冠番組とか、何より大量に来る布教マシュマロとか。

ライブDVDはどれがどれなのかとか時系列もちょっと難しかったし、よくよく考えたらドル誌に載ってない。そりゃそうよ、歴を重ねたスーパースターは基本載らないんだもん。キムタクが表紙のドル誌とか見たいけどな…

 

 

 

 

積み重ねてきた歴史が長いって、ちゃんと売れてるって、こういうことなんだなって思った。

 

 

無意識のうちに嵐とかを別格なものと考えてて、もっともっと上にいるグループから無意識に目を遠ざけていた。多分、自担が他の売れているグループのように活動しているのを想像するとあまりにも現実と遠く感じて、それが嫌だったんだと思う。売れろ売れろって馬鹿みたいに繰り返しながら、売れることがどれだけ難しくて現実より遠いかを理解したくなくて、こっそり明後日の方向を向いてた。

 

 

 

 

売れてるってことが、どういう意味かを関ジャニを通して初めて知った。それは単に供給が多いとか、SNSでトレンドに入るとか、ランキングで上位に入るとか、そういうんじゃなかった。

 

 

 

雑誌に載ったメンバーの説明書に出演ドラマが所狭しと書かれているけど全部じゃない。めちゃめちゃ大量にライブDVDやCDがあって、それを欠かすことなく長い何月の間定期的に出し続けていて、それらがどれもちゃんと売れている。冠番組がいくつもあって、どれもアットホームな雰囲気なのにTVとして面白くなってる。えっこのドラマに出てたの?!って驚くことがある。今まで一切興味のなかったグループなのに、知ってる曲がいくつもある。かわいいエピソードがごろごろ出てくる。今まで全く知らなかったグループなのに、名前を言われたら顔が分かる。関ジャニをTVでみていたら、お父さんが「昔はよく分からん服着てたのにね〜」とか、聞いてもいない昔の関ジャニのイメージの話をし始める。うるさい。

 

 

 

つい長く書いてしまったけれど、これが売れてるってことなんだなって気づいた。そしてもう一つ、

 

今まで「売れてる」のイメージそのものだったキンプリは、「売れてるグループ」ではなかった。

 

 

 

 

 

 

キンプリは、今まさに、「売れようとしている、売れそうなグループ」だった。

 

 

 

 

 

そこが憧れであることには変わりはないし、Jr.担だいたいみんな露出の点に関してはとりあえずキンプリちゃんみたいになってほしいって思ってると思う。

 

それでも多分、そこが世界でいう「スタートライン」なんだってようやく分かった。無意識に排除してきた世界は思いの外どころか想像を遥かに超えて広かった。

 

 

ジャニを長く推してる人には何言ってんだこいつ?って思われるくらい私はずっと当たり前のことを言ってるんだと思う。それでも私は今までキンプリちゃんあたりがゴールだと思ってて、嵐は別格だから別問題くらいの勢いで考えてた。でもジャニーズのデビュー組たちは、みんな「別格」だった。いずれはキンプリもその「別格」まで行くんだと思う。

 

 

 

 

 

売れてほしい、売れてほしいと馬鹿みたいに言っていた過去の自分に会えるなら、それはそれでこの発見は楽しいからそのままにしておこうと思う。それでもやっぱりすごく軽率に売れてほしいとか自分は言ってたんだなって感じた。

 

 

 

 

 

今まで吏玖くん和田くんはスタートラインにいて、なにわとかトラとかがリレーのアンカーにいて、キンプリがゴール地点で、キスマイとかカツンとかその辺りはリレーの二週目で、嵐はその運動会の主催ぐらいだってくらいの感覚でいたけど、

 

 

 

 

 

 

思いっきり違った。

 

 

 

 

 

 

 

 

吏玖くんはスタートラインに立つための準備運動の最中。売れてるJr.グループはスタートラインの所まで一生懸命向かっていて、キンプリスノストは走り始めた人たち。キスマイもカツンもその他のグループもみんなリレーを走っている最中で、なんなら嵐も走ってて、困ったことにゴールがない。

 

 

 

 

当たり前のことかも知れないけど、知らなかった。ステージでマイクを持って歌えるようになりたいっていう吏玖くんの目標は、そんな簡単にデビュー出来ないことを知ってるから着実に目標を叶えていく、そんな感じがする。絶対に叶えさせてあげたいと思った。

 

 

 

関ジャニは、「売れてる」が何かを教えてくれた。自担を世間の立ち位置的にどこまで推すか、その覚悟がちょっと決まった気がした。

 

 

 

 

 

大抵の人はテレビとかでデビュー組のだれかを知って、推して、ライブとかでJr.を発掘していくんだと思う。だから推してるデビュー組みたいになってほしいって思うのかもしれん。だけど私は困ったことに、いろいろな過程をすっ飛ばしてしまった。

 

…ていうかこんなすげー人が関ジュのプロデュースしてくれてるのありがたすぎんか????

 

 

 

関ジャニ、まじですごかった。私はもう一度ちゃんとジャニーズを勉強し直そうと思う。受験生だけど。

 

 

 

 

 

 

いつか自担たちが、キンプリも関ジャニも飛び越えて、やべーくらいのスターになるまで、貢ごうと思う。とりあえず写真追加してこよ〜‼️

 

 

 

 

 

追記

かいけつゾロリの「かいけつ」って、解決じゃなくて怪傑なんだよ、元ネタは怪傑ゾロっていうアメリカのヒーロー小説みたいなのから来てて、zorroがスペイン語で狐だからゾロリもキツネなんだって。知ってた?俺は最近知って震えました。